私が、スポーツでのケガや障害に着目したのは2003年頃からで、地元の野球クラブで活躍していた選手との出会いがきっかけでした。
ケガからの早期回復は、選手なら誰もが願うことです。
しかし、その回復の度合いに何かしら違いがあることに興味が湧きました。
さまざまなスポーツ施術に関しての勉強会に出たり、専門の方のお話を聞いたり、以前勤務していた整形外科病院の先生からも改めて多くを学びました。
それらを通してわかったのは、まずスポーツでの故障や障害、ケガに関する知識やサポートは、日々進歩と変化をしていることでした。
その変化をいつも新しい目で見つめ、素直な気持ちで取り入れてお客様に施術していくことを目標にしています。
そして負傷をしてからの施術だけでなく、負傷するリスクを最小限にするための、自分なりの研究を組み込んだスポーツコンディショニングをお勧めしています。